BMW R1200Rで首都高トライアル その夜16分
若干暑さは緩和されたとはいえ、まだまだ厳しい暑さが続きますよね。
昼間は走れない暑さということで、涼を求めて?早朝に首都高環状線C1を走ってきましたよ。
その昔、車でグルグルしてヤンチャしてた時期はありました。
が、またこうして走るとは、しかもバイクで走ろうとは思ってもみませんでした。首都高はやはり面白いですね。
僕のバイク選びの条件として、首都高、それもC1を楽しく走れることということがありました。
というのも、環状線(C1)は都心のビル群を縫うように造られているので、サーキットよりサーキットなのです。だからといって爆走するつもりはありません。普通に走るだけで走りのイロハがわかるので面白いのです。
よく言う、合流、分岐が複雑で怖いというのは慣れの問題かと個人的には思います。怖いようで、首都高にはリズムがあって、そのリズムが独特なだけ。そのリズムがわかるようになると怖さはなくなります。
それから交通量が多いことから他車に気を遣う必要があるのですが、逆に他車の息遣いが聞こえてくるようで、次の行動を予測するように、予測できるようになってきます。そういったことも、また面白いと感じるのです。
しばらく涼を取るためにも夜な夜な走ろうかと思ってますよ。私が車で走っていた時分に比べて、コースも増えましたしねww