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Love the life you live

趣味と日常の記憶、記録

限定解除の教習を終えましたよ

二輪免許は、小型限定から取ってしまったマイノリティな私。んん〜、教習時間10時限という魅力に惹かれてしまったんですよね。周りが普通二輪ばっかりのなか、埃を被った小型二輪を出してもらって(小型教習受ける人って少ないんですしょうね)、仕事帰りを利用しつつ、2週間程度で免許ゲッチュしました。

YZF−R125を手に入れて約半年ばかり走ってみました。とりたててR125に不満はないのですが、やっぱりもうちょっとパワーが欲しいなとか欲ができました。また、やっぱり免許証に「普通二輪は小型二輪に限る」と記載されているのは、ちょっぴり恥ずかしいし、悔しい。

そんなわけで、再び教習所に戻ってくることになりました。限定解除です。どうせ戻ってくるのなら、一気に大型までとすでに手続をしちゃってます(まあ、手続を踏んだ昨年末、今なら1万円キャッシュバックっていう教習所のキャンペーンにまんまと乗せられたわけですけどね)。

 

限定解除(小型二輪限定MT→普通二輪MT)は、たったの5時限で終了です。そのうち、1時限はAT教習なので、実質4時限。排気量は違えど、二輪に乗っていることに違いはないのですが、慣れないクルマでホンマに時間が足りるのかって感じですね。

昨年12月27日に教習を開始して(当日1時限)、30日(2時限)、今日(2時限)で教習を終えました。残すは卒検のみです。

 

んで、卒検前にこれまでの教習の振り返りです。

わずかな時間だけど、愛車のCB400。教習車ってどれもそうなのでしょうが、足、べったべたなんですね。どんな短足でもどうぞって。

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教習を受けているのはコヤマドライビングスクール綱島校です。小型二輪のときと同様です。今から20年前になるのかな、普通免許取りにいった教習所には行きませんでした(行こうと思えば行けたけどね)。

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結構な台数がありますね。ここの売りに、大型はハーレー(883ですけどね)で教習出来るっていうのがあります(ハーレー教習を受けている人はあまり見かけませんけどね)。一般の大型は、NC750だったかな?

冬場っていうのもあって、これだけの台数が一度の教習で走ることはなさそうです(教官の人数もあるでしょうしね)。

コヤマを選んだのは家から近かったからというのもあるのですが、どこか教習所ってイメージらしからぬ、設備だったり、対応だったりというところですね。建物内はちょっと洗練された感じで、このあたり、その昔に普通免許を取るために通っていた教習所は、今も昭和の香りが漂う趣きだったりするところと印象がだいぶ違います。受付のスタッフの人もしっかり接客対応してくれます。以前の教習所のように、学生の頃に通っていたということもあるんでしょうが、上から目線的な物言いとかはなかったですね。これは教官もしかり。しっかり教育されているなという印象を受けました(もともとのそういう落ち着いた人を採用しているということもあるのでしょう)。でなければ、今時5校も展開できないのでしょう。子供の数が減ってますし、今時の子って、フォローしっかりやらないと投げ出しちゃいそうだし、料金の多寡で教習所を決めたりってこともないんでしょうね。

 

さて、教習の各時限でのタスクと感想などを綴っておきます。

1時限目は、とりあえず400ccに慣れる、CBに慣れるというところから。

当然,引き起こしもありました。200kg近い車体なので、確かに重い。R125は140kg弱ぐらいなので、押し引き、取り回しからして全然違いますね。引き起こしは、下の動画を見ていたので結構楽チンにできました。不思議なもんですね、体力的にキビシいおっさんでも200kgの巨体を起こせるんですから。ま、エンジンバーが取り付けられていて、車体と路面との間にスペースがあるっていうのが肝なんですがね。


教習所で役立てほしい動画:倒れたバイクの起こし方 - YouTube

んで、さっそく発進。半クラの位置を確認します。あそびが多くて、結構握り込まないとクラッチが切れない印象でした。これはCBの特性なのか、はたまた教習車だからなのか、??っと感じたのですが、ほかの教習車も比較的切れが悪いのでCBってそういうもんなんですかね。調整出来るところではありますけど。逆にR125は遊びが少なくて、軽く握ったらクラッチが切れるので、ちと感触が違っていて、アジャストするのに難儀しました。クラッチのみで発進できるようになったら、アクセル回しつつ、発進。ちびっと回すだけで「ぐわっん!」と回転数回る。厚ぼったいグローブを付けているからなのか、自分の感覚が悪いだけなのか。1mm、2mm程度のアクセルのオンオフ感覚を身につけないと痛い目に会うんだろうなと感じました。小型との違いはアクセルがよりシビアになるということなんですねえ。

発進ができるようになったら、外周をぐるぐる。

教官から1速で引っ張り過ぎだと指摘を受けました。速度が出たらすぐ2速にするようにと。でも、その「速度が出たら」って「1m〜2mくらい進んだら」っていう意味らしいんですけど、そしたら1速の意味ってなんやねん?!って思うのは私だけ?それなりにトルクがあるので、2速発進でもいいんじゃね?って思うのでした。これは教習所特有の技術?というか、ルールなんですかね、なんせコースが狭いですから。さっさと2速にしないと直線で3速まで引っ張れませんからね。

コーナー手前で十分減速、減速したら3速から2速に落とすというところ、蚊の止まるぐらいのスピードまで落とさせられます。普段、信号で止まる際、アクセルを軽く吹かして回転数を同調させてからシフトダウンしているんですが、速度を落とし過ぎているとシフトチェンジがぎくしゃくするし、アクセルワークがまだ慣れていないもんだから、アクセルを吹かした瞬間「わおっんんん!」と回し過ぎてエンジンストールするとかww(なんでもここの教習車、5000回転回すとエンストするようになってるとか)。

停車するときも、普段、ニュートラルに入れて止まる癖が付いているところ、慣れていないバイクだからか、CBだからか、教習車だからか(しつこい!)、なかなかニュートラルを出すことができず、そうこうしている内にワタワタと止まってしまいました。基本?に忠実に、止まる前にパタパタパタと左足を足踏みして1速に落としたことを確認して、左足を左前方に出して、止まる〜っ、と擦り込ませることに意外と難儀してました。いやいや、癖ってなかなか取れないもんです。しかも40手前なものでね、物覚えが悪い。もっと出来ると思っていたのですがOTL、そんなわけで1時限目は、基本の走る、曲がる、止まる、の練習で終わり。ううーーむ、先行きに不安を覚えたのでした。

 

2時限目は、1本橋(いわゆる平均台)とお初のスラロームをメインに、S字&クランク&坂道も。1本橋は、小型教習のとき、苦手意識を持っていたので、やや緊張したのですが、あっさりパス。時間的にもリアブレーキを引きずってタイムは稼げるみたい。あら不思議。ニーグリップが体得出来たのでしょうか。若干ではありますが、バイクの挙動が頭とカラダでわかってきたからかもしれません。例えば、1本橋でふらついたとき、バランスを崩した方向へ舵を切ればバランスが保てるということがやっと分かりましたね。これまで逆方向へ舵を切る、またはカラダを預けて失敗していたのです。こればっかりは歳を取ってくると長い時間を掛けて覚えるしかありません。

スラロームは小型にはなかったタスク。うーむ、これ一番難しいかも。なんですか、2速の惰性でアクセルを吹かさずに回ることは簡単なんですが、それじゃあ、S字と何が違うの?という感じで、教官がやるような、車体を倒し込んで→アクセルON→「どん!!」と車体を立て直すっていうリズミカルなターンがなかなかできないです。アクセルのタイミング、アクセル開度と戻しがなかなか・・・ね。教官の後ろに乗せてもらい、走ってもらったのですが、見て理解するのと実際やってみるのとでは大違いです。それにしても教官は旨いねえ〜。私もあんなふうに操れたらもっとバイクが楽しいに違いないっす。

S字は余裕、クランクも鬼の半クラでなんとかクリア。坂道は簡単簡単。これなら4時限でもなんとか卒業できそうだなあと思いましたよ。それに1時限目の教習車に比べて扱いやすかったバイクもよかったですね。やはり個体差があるんですねえ。ってかメンテナンスはしっかりやってるんだろうか(まあ、使い捨てみたいな乗り方をされてるんでしょうね、仕方ない)。

 

3時限目は、オートマ教習です。

小型の教習のときは原付50ccと大差ないスクーターで走ったので、なんの問題も感じなかったですが、これは400ccのスクーターはデカイですねえ。やはり旋回と低速が難しい。調子に乗ってぶっ飛ばしていたらコーナー曲がりきれずに対向車線に飛び出しそうになるなど、ムムム。アイドリング程度の回転数でジワジワと走るのも難しい。ニーグリップができないので、小刻みにハンドルを左右に切らないと車体を保っていられません。こりゃ、一本橋でタイムを出すのはできませんわね。ちゃちゃっと通過しちゃいましたよ。

クランクは時間内にまともに走れたのは数回。低速で車体を傾けるのはどうすればいいんでしょ。ブレーキを引きずりながら車体を立ててハンドルの舵角だけで回るのかなあ。ま、スクーターを乗るつもりはないからいいか。クルマとは逆に、マニュアルよりオートマのほうが難易度高いかもね。

 

4時限目は、急制動と検定コースの下見。

小型教習は、30kmからの急制動でした。これが普通二輪になると、40kmからの急制動になります。急制動の肝って、如何に速く目標速度に達して、速度を維持時間を長く保てるかに尽きると思います。止まることについては、30km〜40km程度の速度であれば、よほどのんびりブレーキをかけない限り、指定距離内での範囲内(小型:8m〜11m、普通・大型11m〜14m)でちゃんと止まれますね。マシンに対する信頼を保つことですね。小型の場合、パワー不足とは言え、30kmに達するのは短時間です。ので、早くブレーキを掛けなくちゃと急く気持ちをいかに押さえて、ブレーキポイントに辿り着けるかが肝ですね。これに対して、普通の場合、短距離で3速、40kmに達しなければいけません。ここで、あの、発進してすぐ2速という教官のテク?が利いてくるのですね。ちゃちゃっと2速に入れて40km目前に3速、で、40kmを超過して、しばらく走って、ブレーキポイントで急制動。「40kmに達してからブレーキしてね」と言われると、日本人気質からするとなにがなんでも40kmって思っちゃいますが、45kmくらいのつもりでブレーキポイントに入ると、「止まらなきゃ」という思いから知らぬ間にアクセルを戻しているので、結果とsてスピードが落ちていて40kmでブレーキを掛けていることになってるという、個人的な感覚。

教官から急制動にお墨付きをいただいて、検定コースの下見。いわゆるカンジュク走行ってやつですね。検定は1、2の2つのコース。ほぼ小型二輪で覚えさせられたコース。ほぼというのはスラロームが加わっただけ。でも、スラコームを走るか、外周を走るかの違いだけ。コース1を何回か走って終わり。相変わらずコースが狭いので、ほぼウィンカー出っぱなし。結構というか、かなり左右の切替に気を遣う。で、緊張からか警笛を鳴らしてしまうとか・・・ww

 

5時限目は、検定コースの下見その2と弱点の補強。

検定コース2をカンジュク走行。コース1とさして変わり映えはしないが、見通しの悪い交差点での左折が肝。丁字路(T字じゃないって知ってました!?テイ字路ですってよ)の左ギリギリに止まって、右からの交通動静を確認後、左折。これちょっと苦手。というのは、道の隅っこから小回りで回るのがねえ。出る時にどうしても中央線に寄ってしまうのですよ。半クラの時間を長めにすればいいのかなあ。

弱点の強化は、スラローム。やっぱりムズイ。リズミカルにドン、ドン、ドン、ドン、ドンとアクセルで車体を立てられないなあ。迂闊にアクセルを開けるとコーンにぶつかりそうになる。もしくはコースアウトしそうになる。

そんなこんなで、見きわめをもらって、次、卒検とか。はてさて。