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趣味と日常の記憶、記録

大型二輪免許取得への道 その7

次なる教習はシュミレーター。定員が3名までだったと思うのですが、だからなのか、ネット予約がなかなかできず、かなり間隔が空いてしまうために、またまた、朝からキャンセル待ち。待ち時間で今日は終わってしまうかなと思っていたら、予想に反してすぐに乗車できることに。フタを開けてみたらワタシと予約をしていたもうおひとかた。キャンセル待ちじゃないじゃん!?

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(こんな感じのやつです。三菱プレシジョン株式会社さんから拝借)

 

危険予測が主眼なんですが、今回やったシュミレーションは、中型でやっていたものより、より凶悪でした。どこからともなくバイクやら、自転車から、歩行者やらが現れてきて、しまいには向こうから当たってきました。次はどんな仕掛けがあるのかと身構えてビビりながらの運転に終始し、これ教習の意味があるのかな?とふと疑問になりました。たかが10分程度のドライブだったと思うのですが、3、4回くらい事故りましたよw小型から限定解除して、続けて大型教習している身としては、高速をバイクで走ったことがないので、そういったシュミレーションがあってもいいのかなと個人的には思いました。まあ、つまらないシュミレーションになるのでしょうが。

 

さて、せっかく教習所に来たので、もう1時間乗ろうと続けてキャンセル待ちです。で、乗れることにはなったのですが、まさかの中型、大型含めて教習生はワタシひとりとか・・・っつうか、普通に予約なぜ取れない?

二輪専用コースを占拠ってすごいですね。一応、右左折とか車線変更とか首振りましたけど、まるで意味なし。存分に練習出来ました。課題は、一本橋11秒、スラローム8秒弱、波状路5秒ピッタり・・・多少の減点でなんとかなりそうかな。交通ルールは問題なしとのお墨付きもらいました。

 

いよいよ大詰めに入ってきましたよ。