温故知新 BMW R100 RS
第一世代1982年のRSをストベニアのビルダーがカスタムしたようです。
「古典」と「スポーツ」が同居するとクールに見えますね。30年以上も前のモデルにも関わらず、古臭くない。
一見すると不恰好なリアテール周りに見えるものの、小ぶりなリアランプをあしらい、カフェレーサー的なシートと相まって、見慣れてくるとカッコよくなってくるからカスタムの妙です。
アンダー1000ccのボクサーは芸術品のように見えますね。
温故知新。古きをたずね、新しきを知る。