R1200R 購入その01
さて先日正式にBMW部に入部したのですが、まだ仮入部というところでして、書類をはよ持ってこいと部長さんに言われていたので、諸処の書類をお届けに「Motorrad Central 目黒店」さんまで行ってきました(うーむ、ヤマハで飛び込むのは勇気がありますね。でも、他社のバイクも数台止まっていたので、あまり気にすることはないんですね・・・)
ただいまBMWさんでは、キャンペーンとしてライセンスサポートというのをやっていて、期間中に大型免許取得したら5万円値引きしてもらえるのですが、せっかくなのでこの恩恵にあやかろうと思っていたところ、教習所まで行って証明書を取ってきてね、ということらしい。そんなわけで、ディーラーに行く前に、久方ぶりに教習所に行ってきたのでした。卒業した証明書なのですが、卒業日はすっかり忘れていて、「2月21日」だったそうで、いや〜、時が経つのは早いものですねえ。あれから2か月経とうというのに、大型、まともに乗ってないw
せっかくなので、書類を届けたついでにR1200Rを再び試乗してみましたよ。
(買ったヤツとは色違いですけどね。至近に黒いNine Tが置いてあったからか、この黒もなかなかいいなあなんて思っていたとかいないとか・・・)
(このエキパイの輝きがなんとも。焼けてくすんできたら、バフ掛けに精を出しますよ)
(排気口の五角形が面白い。Akrapovicに換えるかもww純正でも十分いい音しますけどね)
(このね、マフラーステイの処理がやっぱり伊とは違うんですよね〜。三国同盟で技術供与ってなかったのかね?と聞きたくなる。昔の話ではありますけどね)
乗ってみて、改めて選択は間違ってなかったなとホッと一安心。
乗りたいバイクの希望をつらつらと上げましたが、
概ね希望は叶えてくれるのかと思いました。テレテレ走っていても様になるし、でも本気にスポーツしたいときには出来るし、アーバンライフにも不安はない挙動ですし(同じ2発だというのにどこぞのものとは勝手が違って、安心感があります)。なにか一言で表現するならば、寛容なバイクなんだなと思います。
ただ、なんでもこなせるから、楽チンだから、なにかしらバイクらしくない、というのもこのバイクの特徴なのかもしれません。
アグスタやドウカティとホント迷いました。官能的な音や鼓動のみを切り取れば、イタリアンバイクに軍配が上がるのですが、疲れちゃうのかもな〜って最後は思い至りました。
ただ、純粋にエンジン音、その動きということでは、BMWが一番好きになったのかもしれません。シュンシュンとホントにメカニカルに動きます。
これからR1200Rがやってくるのに不謹慎なのですが、これ、やっぱり将来的には6気筒を乗るべきなのではないかとも思えたのです(Kシリーズを扱える自信はまったくもってありませんがね)
・・・やっぱりというか、営業さんに聞いたところ、ワタシのR1200Rは今頃船の上のようでして、5月頃、日本上陸のようですw
まあ、しゃーないです。
そういえば、ワタシが注文したカラーは標準でスクリーンが付いてくるのですが(こんなヤツね↓)
ディーラーさんに聞いたところ、2月生産分からスクリーン高が低いヤツに仕様変更されるようです。で、ワタシの受注分がどちらかがわからんとww
えっと来てからのお楽しみってヤツですか。
そういえば、ご成約記念品でチェアもらいました。
腰を落ち着かせて、納車まで待ってろということでしょうか・・・